日本では「性器」そのももの描写が頑なに禁じられているため、非同法な世界にその存在が閉じ込められてきました。1950年代後半には既に「ブルーフィルム」と呼ばれ、一部好事家の間で上映会が開催されていました。もちろんフィルム上映ですがフィルムですので制作費は決して安くはありませんでした。この歴史を劇的に変えたのが「VHS」と「デジタルカメラ」の登場でしょう。以来のその世界は格段の制作物量とモデル女子たちの大量流入により飛躍的に認知度が上がりました。今回の動画は、その次代の先駆けあたりの作品です。一般流通雨を全く考えない、まさしくソレ専用に制作されたものです。1本目は清楚な雰囲気のOLさん風。こういった感じの子が人気あるのは今も変わりませんね。本目は制服がチョットなんだかなあという派手めなお姉さん。スケベそうで嫌いではありません。時代を感じさせますが、なかなかに良質かと思います。哀愁漂う2作品お楽しみください。